面白きこともなき世を考えて

子育てと競争戦略とゲームと日々のあれこれを適当に。

喜怒哀楽

喜怒哀楽ってあるじゃないですか。

人間なら誰しも持ってる感情だと思うんだけど。
多かれ少なかれね。

で、この喜怒哀楽っていうのは生きるうえでのエネルギーになると思うのよ。

楽しいことのために辛いことを我慢するとか。
悲しいことを奮い立たせて乗り越えるとか。

ただ、この喜怒哀楽の中の何をより主要なエネルギー源として生きるかは人によってかなりバラバラなのかなって思った。

世の中ですごく成功してるような前向きな人って喜びや楽しさを糧にしてるケースが多い気がする。

自分が楽しむだけでなく、人を楽しませるのが好きってことも含めて。

Facebookとかでもそんな傾向あるじゃないですか。

でも、自分のエネルギー源は怒りなんだなと今日気づいた。

理不尽な世の中だったり、無駄な決まりだったり、周囲のムカつく人間とかね。

そういうことへの怒りを減らすため、もしくは避けるためにがんばって生きてるんだなーと。

ちょっとカッコつけて書くと義憤みたいな感情が多いタイプなんだと思う。

まー、カッコつけてるだけですが。


今日書きたいことはこれくらい。