パズドラで経験値を効率よく稼ぐためのモンスター運用術
ねんがんのエンシェントドラゴンナイトを手に入れたぞ!
というわけで、今日も今日とてパズドラにハマっています。
パズドラといえば、レベル上げの苦行がよく知られています(自分的に)。
育てたいモンスターに別のモンスターを合成することで、レベルを上げることができるのがパズドラのシステムですが、正直そんじょそこらのモンスターを合成しても、ほとんど経験値は得られません。
一気に経験値を稼ぐためには、メタドラ、ゴルドラといった稼ぎ用のモンスターを狙っていく必要があります。
まあそんな初歩的なことは自分もわかっていたのですが、今日はそこから先、ペンドラを使った経験値稼ぎが気持ちよくなってきたのでちょっと紹介。
ノーマルダンジョンの魔王の城クリア以降を想定しています。
ペンドラとは
魔王の城をクリアすると、テクニカルダンジョンというのが解禁されます。
で、そのテクニカルダンジョンには結構な確率でペンギンみたいなモンスター、通称ペンドラが出てきます。
ペンドラは経験値稼ぎが効率よく行えるおいしいモンスターなのですが、その使い方はちょっと癖があります。
ペンドラ自体は手に入れたときにはそんなに経験値が多くありません。
ペンドラは進化させることでその真価を発揮するのです(ダジャレ)。
具体的には進化後には30000の経験値、同一属性なら45000もの経験値が手に入ります。
というわけで、これらペンドラを積極的に進化させていくことが、中盤以降のレベル上げのカギを握るのです。
ペンドラ進化への道
ペンドラを進化させるには、その下準備としてレベルを最大にする必要があります。
ペンドラのレベルを最大にするのに必要な経験値はおおよそ2600強。
作業としては、同属性の雑魚モンスターを2体合成すればほぼレベル最大になります。
さらに、ここからペンドラを進化させるには、ドラゴンプラント1体と同属性のメタドラ(一番安いやつ)2体が必要になります。
メタドラ系を捧げるのはもったいないかもしれませんが、メタドラ1体の経験値が1000ということを考えると、それを2体加えるだけで30000に化けるというのは非常に効率がいいわけです。
なので、ゲリラダンジョンで手に入るノーマルなメタドラは合成せずに、ペンドラのために全てとっておくのが良いと思います。
また、テクニカルダンジョンに潜っていると、普通のモンスターよりもペンドラのほうが多く手に入ることはザラなので、意外とこれらをレベル最大にするのも手間がかかります。
なので、通常ダンジョンで手に入る雑魚系のモンスターは基本ペンドラがボックスにいるときはその餌にするのがよいでしょう。
さらにさらに、ペンドラを進化させるためのドラゴンプラントはドラゴン系モンスターの進化にもよく使われるので、かなりの数が必要になります。
よって、ドラゴンプラントが手に入りやすい木曜日は、木曜ダンジョンにひたすら潜り続けるのがレベルアップのことだけを考えたプレイスタイルになります。
効率的な運用術まとめ
それでは最後に、ここまでの話をまとめて、レベル上げだけを考えたモンスターの効率的な運用術としておきます。
・多くのモンスターをキープすることになるので、ボックスはかなり拡張しておく。
・ゲリラダンジョンには積極的に潜る。
・ハイメタ以上は全てレベルを上げたいモンスターに投入する。
・普通のメタドラはペンドラの餌にするので全てとっておく。
・ゲリラ以外の時間はテクニカルダンジョンでペンドラを入手する。
・ノーマルダンジョンで手に入れたモンスターはペンドラの餌にする。
・木曜日はドラゴンプラント狩りに精を出す。
・準備が揃ったらペンドラを進化させてレベルを上げたいモンスターに合成する。
以上となります。
例外的な措置として、メタドラ、ゴルドラは対象となる光と闇のペンドラがたまのゲリラでしか会えないみたいなので、たまに普通に食わせていってもいいかもしれません。
何はなくとも、ボックスを圧迫するからと言って、目標の進化ペンドラになっていないのに、合成に使わないことです。
急がばまわれ。千里の道も一歩から。
これらの運用ルールを守って地道にやっていけば、思ったよりも早くモンスターが育っていくかもですよ。
基本的なことですが、自分は最近ようやく実感してきたので書いてみました。
誰かの参考になれば。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2013/04/25
- メディア: Video Game
- クリック: 30回
- この商品を含むブログ (17件) を見る