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面白きこともなき世を考えて

子育てと競争戦略とゲームと日々のあれこれを適当に。

新生児の便秘を解消する切り札「綿棒浣腸」のやり方を詳細に解説

ついにGWが終わってしまいました。これで次の祝日は7月か。

でも仕事は嫌いだけど、ブログは会社にいるほうが書けるからまあいいか、とポジティブに考えよう。


我が家にはちょうど生後1か月になる女の子がいます。

で、その子がけっこう重度の便秘で困っています。

健康な赤ちゃんですと、1日3回くらいウンコをするらしいのですが、うちは放っておけば、4日以上出なかったりします。

あんまりため込むといろいろとよくないらしいので、親の努力で出さねばならず、白湯を飲ませたり、マッサージをしていくわけなのですが、うちの子の場合はあまり効き目なし。

そんな赤ん坊の便秘対策の最後の切り札が「綿棒浣腸」なのであります。

文字通り、綿棒で浣腸をすることで赤ちゃんの肛門を刺激し、排便を促してあげようというわけです。

ただ、この綿棒浣腸。ネットの口コミとかを見ていると、みなさん「浣腸したらすぐに出た」などと言われているのですが、うちはどうにもうまくいかず、何回も格闘しました。

実際、ネットを巡回していても、綿棒浣腸の詳細なやり方については解説しているサイトがない気がする。

というわけで今日は、私が実体験で身につけた綿棒浣腸の極意を公開します。


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道具は大人用綿棒とオリーブオイル

まずはじめに、道具の準備からです。

使用する道具は綿棒とオイルの二つです。
あと念のため赤ちゃんのお尻の下には、おむつや防水シートを置いておくのがベター。

で、問題の綿棒ですが、薬局とかで売っている白いやつで、普通の大人用の奴の方がいいです。

ベビー用の綿棒というのもあるのですが、こちらは細くて固いので、あまり優しい刺激には向かない気がします。

色は黒よりも白の方が、肛門に突っ込んだ時に便が付着したかどうかなど確認しやすいのでお勧めです。

さらに、その綿棒の先端の膨らんでいる部分を少し柔らかくなるように、爪でほぐします。こうすることで、のちのオイルの吸収がよくなります。

次に、オイルの準備です。

オイルはベビーオイルを使うのが正攻法だと思うのですが、うちはなかったのでオリーブオイルで代用しています。

一応サラダ油やごま油という選択肢もなくはないですが、香りと肌への影響を考慮してオリーブオイルが推奨されています。

このオリーブオイルを前述の綿棒にしっかりと含ませます。ちょっと滴るくらい。

長さ的には先端の膨らんだ部分に加えて、その先端部分の長さ分くらい棒の方まで濡らします。長さとしては3センチくらいでしょうか。


綿棒は深々と円を描くように

準備が出来たらいよいよ、肛門への挿入です。

赤ちゃんの体勢としては、両足をM字のまま、ちょっと広げ気味に上げる感じです。こうすると、肛門が開いて差し込みやすくなります。

そこに、綿棒をえいや!とゆっくり、しかし力強く差し込みます。

状態によっては肛門の筋肉でなかなか入っていきませんが、勇気をもって差し込みましょう。

長さ的にはちょうどさきほどオリーブオイルで濡らしたあたりまで。綿棒の先端部2つ分、3センチ程度です。

最初はちょっと怖くなるような突っ込み具合ですが、生後2週間から実施しているうちの子でも、血が出たり傷ついたことは一度もないので、意外と大丈夫です。

さて、首尾よく綿棒を肛門に挿入したら、次は動かし方です。

綿棒は、差している部分を支点として、てこの原理といいますか、ぐるぐると円を描くように回します。

このとき、意識するのは肛門の下側を特に強めに刺激するようにすると、赤ちゃんがちょっと苦しそうな声を出して反応する(いきみ出す)ので分かると思います。

綿棒を地面に対して垂直に立てるくらいの勢いです。


最後は親のサポートが大事

ここまで書いたように綿棒による浣腸のコツをつかんだら、あとはそれをしばらく続けましょう。

時間にしてだいたい10分くらいは根気よく続けてもいいと思います。

そうすると、主に綿棒を立てたときのリアクションとして、赤ちゃんが苦しそうにおなかに力を入れます。

こうなったら多くの場合、ちょびっと便が顔を出しますが、その先が続かないこともあります。

そんなときは広げた足をぐーっとおなかの方に近づけて圧をかけてあげましょう。

さらに、赤ちゃんの下腹部(肋骨とかはない柔らかいところ)をちょっと上から下に軽くぐーっと押してあげます。

ここまでやろうと思うと、親一人では大変なので、両親二人の力を合わせてサポートしてあげましょう。

重度の便秘であるうちの子の場合は、ここまでやってやっとそこそこの量の便が排出されます。

軽度の子の場合には、浣腸しただけで一気に出尽くしてしまう子もいるようですが、うちの子の場合は、その後半日以内にまた2回くらいに分けて、自力で便を出します。

なので、やることやったら最後は子どもを信じて、少し待ってあげましょう。



いかがでしょう?

同じ悩みを持っているパパママ、もしくはこれから子どもが生まれる後輩のために、綿棒浣腸のやり方を詳細に解説してみました。

いたいけな赤ん坊の肛門に綿棒を挿入するのはちょっとはばかられますが、病院でも推奨されている方法ですし、ネットの口コミなどによるとくせになることもないそうなので、便秘で苦しんでいる赤ちゃんには容赦なく実施しましょう。

おおよそ生後4ケ月くらいになると、赤ちゃんも腹筋がついてきて便秘も解消されるようなので、それまでの辛抱です。

私も引き続き頑張っていきます。


※追記※
どうでもいいけど、記事を書きあげるまでずっと「綿棒」を「麺棒」と書いてましたw
あんな太い木の棒を挿入しては絶対にいけません。

※追記※
今日、さらに試行錯誤していて、突っ込んだ綿棒で直腸の中の固まった便をほぐすことも重要と感じた。

かき混ぜるほどに綿棒の動きが良くなり、最後に綿棒を引きぬいてから足をぐ~っと開いたら恐ろしい量の便が射出された。