面白きこともなき世を考えて

子育てと競争戦略とゲームと日々のあれこれを適当に。

新生児が家に来るまでにやっておくとよい父親の仕事

昨日、子どもが生まれました。

子どもと妻は出産後、5日ほど入院してから退院して初めて我が家に来ます。

その間は父である私は一人暮らしです。

久々の一人暮らしを満喫するのはいいのですが、それだけでなく妻と子どもが家に来るまでの間に受け入れ準備としてやっておいた方がいいと思うことをメモとしてまとめておきます。


掃除

まず大事なのは掃除です。

生まれたばっかりの脆弱な命が来るわけなので、環境はできるかぎり清潔にしておきたいもの。

特に気をつけなくてはならないのはホコリですね。

目には見えないけど、人間が歩くだけで床のホコリがかなり舞い上がるらしいので、床の掃除は大前提です。

さらに、床以外では子どもの生活スペースとなるベビーベッドの周辺のホコリも除去したほうが良いように感じました。

例えば、ベビーベッドの横に置いてある本棚とか、寝室の電灯の上とか。

あと意外と忘れがちなのが、子どものためにと買っておいた空気清浄機のフィルター。

せっかく綺麗な空気を生み出す装置なのに、フィルターが汚れていたら本末転倒です。

しっかりと気をつけましょう。


洗濯

掃除ときたら次は洗濯です。

家事の一環として溜まっている洗濯物を処理するのは当然として、やってくる子ども用の仕事もあります。

それは赤ん坊が使うタオルや肌着の水通し。

妻に言われて知ったのですが、買ってきたばかりのタオルや洋服には変なニオイや薬品などが付いている可能性があるので、一度水洗いしておくといいそうです。

洗濯機で洗剤を入れずに洗濯するだけでいいそうなので、さくっとやっておきましょう。

この時期、出産祝いなどでタオルとか洋服とか大量にもらいますからね。

あとは掃除の項に分類してもいいのですが、洗濯機の掃除も大事です。

溜まった洗濯槽のカスを取り除いて、洗濯槽クリーナーなども使っておきましょう。


模様替え

我が家の場合はすでに終わってますが、赤ちゃんを置くスペースを考慮した部屋の模様替えも重要です。

リビングと寝室など、それぞれの子どもの居場所を用意しましょう。

当然、その近くには高い家具などないように、落ちてくるものなどないように、エアコンの風など当たらないように配慮しましょう。

このへんも抜かりがないかもう一度チェックしておきましょう。


買い物

我が家では子どもが生まれるまでに当然買っておくべきものであえて買っておかなかったものがあります。

まず一つがオムツ。

生まれてくるまでは子どもがどの程度のサイズかはっきりとわからないので、初日から使うのは間違いないですが、あえて買わないでおきました。

病院に入院している間は、病院が提供してくれるオムツなので問題ありません。

妻の指示のもと、退院してくるまでに購入します。

もう一つが哺乳瓶、搾乳機などミルク用品。

これも生まれてみないと、母がどのくらい母乳が出るか、子どもがどのくらい母乳を飲めるのかわからないので、必要性が判断できないものです。

幸い初日の様子を見た限りでは、うちの場合は母乳がしっかり飲めていたので当面は必要ないかもしれません。

妻の指示を待ってから動きます。


以上、とりあえず現時点で思いついたものをまとめておきました。

これから子どもが生まれる人などの参考になれば幸いです。

また、先輩パパの方で他にやったほうがいいことなどアドバイスがあれば、ぜひお願いします。


おかえり! ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!

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